............... ...... ............ ............ .....Japan Society of Parking Engineering

ごあいさつ

     駐車場の基本法である駐車場法は日本のモータリゼーションが始まる昭
    和30年代始めに公布されました。
    そのわずか3年の後に発足したのが日本駐車場工学研究会です。
    私は設立当初から事務局の一員として奔走し、今日まで駐車場行政に携
    わるとともに、交通政策、道路政策などの立案にも参画してまいりました。
この間の自動車の普及はめざましいものがありました。当研究会では、それを受け入れる駐車施設、なかでも路外駐車場と言われる目的地の時間貸し駐車場の整備のあり方や技術規準を学識経験者や行政、実務担当者を交え研究してまいりました。それと同時に、右肩上がりの駐車需要をカバーする整備施策の立案と共に、具体的な器作りにも貢献してまいりました。結果、全国の都市計画駐車場の約40%近くを全国各地の中心市街地に整備させていただき、交通緩和の寄与にいくばくかの貢献を果たしてきたのではないかと自負しております。
 今日、自動車の駆動は内燃機関から電気モーターへ大きく変わろうとしており、駐車施設側もこれらの変化を見据えた措置を講じていく必要があります。
私どもの使命は変革を続ける人の移動装置である自動車を受け入れる駐車空間の研究です。
今後とも、この課題に取り組んでまいる所存ですので、皆様のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
                                              理事長   一瀬哲雄







経歴

昭和35年 建設省 都市局 街路課係長
昭和39年 建設省 都市局 街路課長補佐
昭和40年 衆議院 常任委員会 調査員に出向
昭和44年 日本道路公団 技術課長に出向
昭和47年 社団法人 日本駐車場工学研究会 常務理事
昭和50年          〃            代表理事
昭和53年          〃            理事長
公共駐車場整備計画・設計業務の管理技術者(全国公共駐車場の約25%) 駐車場・駐輪場の計画整備マニュアル等の総括幹事 国会・国及び地方公共団体から要請のあった交通対策問題等の各種委員会のコーディネーター